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4月18日(月)から2泊3日で1年生の宿泊研修を実施しました。
新型コロナウイルス感染対策を徹底し、細心の注意を払い生徒の安全を第一に考えて、なおかつこの時期に実施することが生徒にとって最も意味があると考えての実施です。昨年までの大沼からニセコへと場所を代え新しい取り組みにもTRY!しました。
初日は北海きたえーるでの「運動会」からスタート。綱引き、借り人競争、クラス対抗リレーなどで盛り上がりました。場所をニセコに移して2日目の午前までは、創成高校の生徒として目指して欲しいこと、タブレット、ロイロノート、マネジメントノートなどのガイダンスや学力テストなどが目白押し。そして2日目の午後からはいよいよ研修のメイン、クラスメイトとの協働プログラム「学級目標プレゼンテーション」です。制限時間の中で、各クラスで学級目標を決めて横断幕を作成、さらにプレゼンテーションまでをクラス全体で協働しながらやり遂げました。最後は学年目標の決定(「ポン・デ・リング」)で3日間のプログラムは終了。
「SOSEIシステム3.0」の目指す「自分で考える」「みんなで学ぶ」「何でもやる」を実践する3日間。そして創成高校の3年間で重視される一つ一つの取り組みを「振り返る」こと、「表現する」こと、「発表する」ことも繰り返し実践した研修でした。
この研修で学んだことを今後の高校生活で生かして欲しいものです。