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7月28日から、高知県南国市で開催されたインターハイに、本校ボクシング部の2選手が参加しました。バンタム級の神田輝大は、全国大会における初勝利をレフェリーストップ勝ちで飾り、2回戦に進出しました。
そしてライト級の川上真生は、春の選抜大会の悔しさをバネに勝ち上がり、見事第3位入賞を果たしました。全国大会におけるメダル獲得は、部の創立以来初の快挙であり、部員一同大いに盛り上がっております。
北海道に戻り、8月18日から開催された国体北海道支部予選においても、両選手がそれぞれ優勝し、10月に開催される国体の北海道代表選手に選出されました。これまでのご支援ありがとうございました。今後ともご声援の程、宜しくお願い致します。
■全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会(高知県南国市)
神田輝大(バンタム級)
・1回戦 2R0:25RSC 大分工業(大分)
・2回戦 判定1-4 武生商工(福井)
川上真生(ライト級)
・2回戦 判定4-1 興國(大阪)
・3回戦 判定5-0 東福岡(福岡)
・4回戦 判定4-1 朱雀(京都)
・準決勝 判定0-5 青森山田(青森) 《第3位入賞!》